東部中学校公式note
東部中の学校だより「やまぼうし」を紹介します。月1回発行です。地域のみなさんには、印刷してお配りしています。
学校で食べているおいしい給食を紹介します。
生徒会の子どもたちが自ら学校の出来事などをお伝えします。子ども目線から発信される東部中もお楽しみに!
修学旅行を紹介します。初めての広島・大阪方面への修学旅行。
本校で大切にしている考え方について参考になる記事を集めました。ぜひご覧ください。
今月のやまぼうしは10月25日(金)に行われた「創心祭」がメインのトピックとなりました。それぞれの学年が今年のテーマである「彩いろどり」を演劇で表現しました。 演劇を創り上げることを、子どもたち一人一人が自分が活躍できる場所で楽しむことができました。「演劇部」「映像部」「音響部」「制作(大道具)部」・・・・・。どの学年も笑顔にあふれているのが印象に残ります。 2年生で実施された「給食コンクール」も「食」について、親子で、家庭で考えるとても有意義な活動になりました。
1年生の八幡地区の復興ボランティアの活動、2年生はひらた文化祭「東部中ショップ」で販売する作品づくり、3年生中心に行われた、クリーン作戦そして新人戦の頑張りを主な内容としています。 加えて「少年の主張」「英語弁論大会」でも東部中生が大活躍できました。 新人戦では、初めて公式戦に出場した生徒がたくさんいましたが、緊張しながら試合に経験もとても貴重な体験となります。中学校に入学してからその競技を始めた生徒もたくさんいます。卓球部の1年生8名は全員初心者としてスタートしました
8月27日より2学期がスタートしました。 7月25日26日の豪雨で学区内でも大きな被害を受けられた方がたくさんいらっしゃいます。心よりお見舞い申し上げます。1日も早く当たり前の日常が戻りますこと祈っております。 夏休み期間中、東部中学校の子どもたちが東北大会、全国大会で大活躍できました。学校だよりの中に、具体的な成績を紹介しております。 2学期も東部中学校の子どもたちの応援をよろしくお願いいたします。
7月25日の豪雨で本校の生徒のご家庭、地域の皆さんの中にも被災された方が多くいらっしゃいます。心よりお見舞いお見舞い申し上げます。 一日も早く、通常の生活にもどることができますよう願っております。 やまぼうし7月29日号は、終業式の日の発行となりました。7月5日(金)に行われた運動会、全国大会出場を決めた県中学校総体での活躍、2年生の「職業体験」、1年生の「里山体験」が主な内容となっています。 1学期70日、保護者、地域の皆さんに支えていただきながら、子どもたちはたく
今日は、東部中創心祭でした。 生徒が自主的に企画・構成をし、劇やダンス、歌を取り入れて学年ごとに発表します。 音響から照明まで、すべて生徒の手で行っていて素晴らしいです。 楽しい一日をさらに盛り上げたく、給食でも「おかしな」デザートを作ってみました! その名も、「おかしな目玉焼き」です。 見た目は目玉焼き。でもデザートにも見えなくもない…。 しかも今日はビビンバ丼なので、目玉焼きを乗せて食べる…?の…?と半信半疑の様子でした。 献立表を見て「おかしい」と「お菓子」をかけて
こんにちは!栄養教諭の高橋です。 今日の給食は、ハンバーグ、ブロッコリーサラダ、白菜ときのこのスープです。 本校の給食のハンバーグは、生徒からも職員からも好評の一品なのですが、作る側としては、朝から気合いを入れて臨む一日です。 ハンバーグは調理員さん二人で担当しました。 約450個ものハンバーグをこねて丸めていきます。気の遠くなる作業ですが、見事な二人の連携で手際よく作業していきます。調理開始からここまで一時間半です。 焼き上がったら、クラスごと配缶し、ソースをかけて出来
朝晩はだいぶ涼しく感じるようになりましたが、学校はまだまだ暑い日が続いています。 今回から、調理場の様子も少しずつお伝えしていこうかなと思っています。 調理場は昭和48年から続く、古い施設です。 多い時で1000食ほどの給食を作っていたようですが、市町合併や学校統合などを経て、現在は約450食となりました。提供する人数は毎年減っていますが、作り手の思いはずっと変わらず、子どもたちにおいしい給食を届けたい、給食で笑顔になってもらいたいと日々奮闘しています。 今日は週末から始ま
こんにちは。栄養教諭の高橋です。 本校は27日から二学期が始まりました。 給食のいい匂いとともに、生徒の元気な声が響いて、学校に活気が戻っています。 さて、今日は月に一度の「バースデー給食」です。 昨年度から行っているもので、その月の誕生日の人だけにデザートがつくという日です。 教室では、「〇〇君、誕生月なの?おめでと~!」という声が聞こえてきました。少しはにかみながらも「ありがとう」と嬉しそうな表情でした。 自然なやり取りに心が和みます。。。 バースデーカードには、その
7月5日に創立10周年記念大運動会が開催されました。青組、緑組、赤組に分かれて競いました。「失敗や危険をかえりみず、勇敢に物事に立ち向かっていく」という意味が込められている「勇気凛凛」というスローガンが掲げられ、運動が得意な人も苦手な人も全員が楽しめるように運動会の1ヶ月ほど前から幹部や実行委員を中心に準備や練習が進められました。 今年は新種目としてスポンジに水を含ませて競争するスポンジリレーと玉入れが追加されたり、応援タイムが設けられたりなど運動能力に関わらず全員が楽し
6月20日に今年度創立10周年記念東部中学校大運動会に向けた運動会立ち上げ集会が行われました。 今年度は青組、緑組、赤組の3つの組に決まりました。種目は昨年度同様ハリケーンや長縄、全員リレーがあります。そして今年度は新たにスポンジに水を含ませて競争するスポンジリレーと玉入れ、応援タイムが追加されました。勝ち負けにこだわりすぎる事なく、全員が楽しめるような盛り上がる運動会となっています。 いよいよ7月5日は創立10周年記念東部中学校大運動会です。昨年度は赤組の優勝でしたが、
6月6日に今年度第1回目の志授業が行われました。今回は遊佐町にあるoriori代表のかんなさん、東北公益文化大学のめいさんをお招きし、お話していただきました。 かんなさんの生き方、めいさんの高校選びについて私達に今後絶対に必要となってくることをいろいろ教えていただき、とても参考になるお話となりました。 「将来何になってもいいが、自分が楽しいと思える生き方をしよう」ということを私たちに伝えてくれました。 地域のこと自分の生き方などを考える有意義な時間となりました。かんなさん、め
5月24日(金)に生徒総会が行われました。今年の生徒会のスローガンは「百花繚乱 ~ We wi11 top TOBU ~」に決まりました。生徒会執行部が込めた思いは 東部中学校の188名の全員の個性が咲き乱れる。そして、東部中学校の最上位目標である「自分で考え判断し、行動できる東部中生」達成するために「上を、上を目指そう」という思いが込められています。willのllは創立11年目の年にちなんで「11」にしたとのこと、創立10周年記念式典を11月に控え、生徒はちゃんと創立11
4月24日(水)~26日(金)3年生は修学旅行で、広島・大阪を訪れました。天気に恵まれました。広島空港に到着した時に霧雨ほどの雨が降っていましたが、平和記念公園ではすっかり雨があがり、その後はさわやかな春の日ざしのもと、77名の生徒全員で体験いっぱい、学びいっぱいの3日間となりました。 広島平和記念公園では、地元の高校生の皆さんから、案内していただきながら「平和学習」ができました。同世代の高校生の皆さんの言葉で「広島」を学ぶことができたことが何より意味が深く、生徒たちにと
最終日の3日目も快晴! 旅行中、ずっと天気もよく青空のもとで旅を続けられたことは何よりでした。日頃の行いかな!? 大阪城 大阪見学の最初は、大阪城。 コロナ規制も緩和され、広島でもUSJでも外国人のお客さんがたくさんいましたが、大阪城にも多くの外国人が見学にきていました。大阪城の内部は資料館のようになっていて、大阪城の歴史や戦国時代のことをたくさん学ぶことができました。 道頓堀 大阪と言えば、グリコの看板を思い浮かべる人も多いかもしれませんが、大阪城見学の後
2日目も快晴! 広島では、路面電車に乗って広島駅へ移動。そこから、新幹線で大阪に向かいました。 広島電鉄の600形電車は、戦時中にも走っていた車両だそうです。私たちが乗った電車は、600形ではありませんでしたが、走っている姿を見ることができました。 いざ! USJ! 新大阪駅からはバスでUSJへ。 有名な御堂筋も通っていきました。 GW前の空いている時期とはいえ、パーク内は多くの修学旅行生で大賑わい。それでも、「4~5つのアトラクションに乗った」とか「買い物
出発式 あいにくの雨模様の中、早朝にもかかわらず見送りに来てくださった保護者の皆さんに見守られながら、集合時間より前に全員がそろって出発式を行いました。 初めて飛行機に乗るという生徒もたくさんいて、緊張の中の離陸。羽田で乗り継ぎをして広島の地に降り立ちました。広島は朝まで降っていた雨もすっかりあがり、青空でした。 平和記念公園ガイド~広島中等教育学校さんと~ 平和記念公園では、広島中等教育学校の生徒さんたちと合流。オンラインで事前に顔を合わせていたものの、直接会
クローズアップ現代の出演を終えて、帰ってきました。 見て下さった方、ありがとうございました。 これからの方、見逃し配信見てくださいね。 一週間見られます。 文字起こしもこちらですぐ読めるようになると思います。 私も話すことを丁寧に考えて準備したんですが、 最終打合せの内容(40分前)と、リハーサル(15分前)のときに話したことと、本番で話したことが、少しずつ全部違う(笑)。 でも、どれも伝えたいことだったから、どれを話してもいいと思ってて。 ただ、本番は、時間内に収めな
今年の2年次冬季スポーツ学習は札幌国際スキー場でした。スキーかスノーボードか選んで、日帰りでの活動を2回行います。 さすが道産子、プロ並みの生徒もいれば、初めてスキーに挑戦したり高校2年になってスノーボードに乗り換えたりする生徒も。教員やインストラクターさんに指導を受け、初心者でも2日目を終える頃にはずいぶん滑れるようになります。 2月21日(水)、今シーズン最後のゲレンデでの授業を終えました。道路の雪もだいぶ解けてきて北海道の長い冬も残りわずか・・・と思ったら、また寒波
ある方のフェイスブックの投稿から。 ーーーーーーーーーーー ほめて伸ばすやら個性の尊重やら、 やりたいことをやらせるやら。 そういうものが流行ってたり、 いい教育だなという印象があったりする。 そういうタイトルの本もよく目にする。 子どもが「やりたくない」「できないからいやだ」と言えば、 丁寧に問いかけたりじっくり待ったりして、やりたくないことではなく、 子どもが「やりたいこと」「できること」をやれるようにしたりする。 子どもの「やりたい」を最優先する。 ・・・これっても
17回目の投稿となりました、天治郎です。本稿の要旨は、以下の通りです。 デジタルシティズンシップ教育を通して、「自分自身で、デジタル世界での言動をコントロールしていく方法を身に付ける」ことが大切です。「個別最適な学び」や「1人1台端末の文房具化」にも繋がってくることです。だから、「指示したこと以外は使ってはいけない」、「〇〇はしてはいけない」というメッセージは逆効果になります。「トライ&エラー」を、子どもと共に繰り返していくしかありません。 GIGA3年度となり。1人