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クローズアップ現代「教育虐待」放映。これからが大事。
クローズアップ現代の出演を終えて、帰ってきました。
見て下さった方、ありがとうございました。
これからの方、見逃し配信見てくださいね。
一週間見られます。
文字起こしもこちらですぐ読めるようになると思います。
私も話すことを丁寧に考えて準備したんですが、
最終打合せの内容(40分前)と、リハーサル(15分前)のときに話したことと、本番で話したことが、少しずつ全部違う(笑)。
でも、どれも伝えた
子どものやりたいようにやらせればいい、はホント?
ある方のフェイスブックの投稿から。
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ほめて伸ばすやら個性の尊重やら、
やりたいことをやらせるやら。
そういうものが流行ってたり、
いい教育だなという印象があったりする。
そういうタイトルの本もよく目にする。
子どもが「やりたくない」「できないからいやだ」と言えば、
丁寧に問いかけたりじっくり待ったりして、やりたくないことではなく、
子どもが「やりたいこと」「できること」を
♯17 デジタルシティズンシップ教育
17回目の投稿となりました、天治郎です。本稿の要旨は、以下の通りです。
デジタルシティズンシップ教育を通して、「自分自身で、デジタル世界での言動をコントロールしていく方法を身に付ける」ことが大切です。「個別最適な学び」や「1人1台端末の文房具化」にも繋がってくることです。だから、「指示したこと以外は使ってはいけない」、「〇〇はしてはいけない」というメッセージは逆効果になります。「トライ&エラー
子供100人と大人100人がペアになって1日過ごして人生を語り合う公立小学校での最高の瞬間
正直ここまでの空間になることを僕はイメージできませんした。
一言で表すなら多様性の日常化であり、可能性の爆発とでも言うべきかもしれません。
公立小学校に100人の大人が来て、100人の子供たちとペアを組んで1日過ごして人生について語り合う。そんな絵空事のようなことをやりたいと思ったのは夏の初め頃でした。
きっかけは総合的な学習の時間で行われている「1000人の大人と出会って、人生設計を考える
子どもたちのウェルビーイングを考えるスタッフ研修に無料で使える動画公開中
すべての大人と子どもたちへ。無料公開をスタートしました!
講師を呼ばずに、謝金なしで、みなさんの団体のスタッフ研修ができます。
対象)対人援助専門職の皆さん
教員、保育士、ソーシャルワーカー、公認・臨床心理師、
子育て支援者、児童指導員、プレイワーカー、社会教育関係者、
医師(精神科、小児科、産婦人科、歯科など)助産師、保健師、
看護師、各種カウンセラー、
偏差値やGDPによる争いが終わったあと、「探究型」の学びが必要になる理由
”偏差値やGDPで物事や人を測り、競争する時代はもう終わっていくのではないでしょうか。これからは、自分たちが幸せや楽しさを感じられる社会をどう創造していくかが重要になるはずです"
そう語るのは、神戸情報大学院大学学長の炭谷俊樹。炭谷は、マッキンゼーで10年のコンサルティング経験を経て、神戸で探究型のマイクロスクールを25年間続け、今では、神戸情報大学院大学学長をつとめています。
今回は、探究型
主体的な学びは、入試にもつながる。 2024年の大学入試改革に向けて、学校や家庭ができることは?
「探究が大事」なのはわかるけれど、それだと大学入試を突破できないのでは? ——そうしたかつての認識が、あてはまらなくなりつつある今。むしろ探究は、入試突破にプラスになってきています。
大学入試は2024年に向けて大きく変わり、連動して中学や高校のカリキュラムも変化の最中。どんな動きがあるのか、追手門学院中・高等学校で探究科主任を務める池谷陽平さんと、『いま知らないと後悔する2024年の大学入試改
岸田総理も視察!戸田型PBLとは!?(前編)
はじめまして。教育政策室指導主事の中村と申します。
戸田市が独自に行っている「教育行政プロ」枠で民間から採用され、PBLの推進を担当して4年目になります。今回は、私から戸田市のPBLについてお話したいと思います。
以前、こちらの投稿で戸田市の教育改革の重点である「SEEPプロジェクト」を紹介させていただきました。
このうち「P」にあたる、子供達が実生活や実社会の課題を自分事として捉え、
「答えのない人生の”すべて”を正解に」~子どもの目の輝きを引き出し、アクセルを踏ませてあげられる大人でありたい~元公立小・中学校教員 (株)QILOT代表 萩原達也
公立小・中学校の教員を経て、子どもの好奇心、探求心を育てる場所(株)QILOTを立ち上げた萩原さん。
そんな彼が語る、”自分軸で考える生き方”とは?
QILOT立ち上げまでの物語を教えていただきました。
自分たちで考える授業の楽しさに触れた学生時代
静岡県沼津市、海の街で生まれ育った萩原さん。
教員を目指したきっかけは、小学校6年生の時にあったと話します。
「当時の担任の先生は産休明けで、
全ての出発点は、子どもたちが飛び込む「未来の社会」
教育長の岩岡です。
マガジン「進メ、鎌倉ペンギン」の記念すべき初投稿は私が担当します。
皆さんは「広報かまくら」に掲載の連載コラム「進メ、鎌倉ペンギン」はすでにお読みいただきましたでしょうか。
「広報かまくら」の連載コラムは、鎌倉市の学校教育の様々な取組やそこに秘められた思いを広く市民の方に知っていただき、鎌倉の教育を応援していただきたい!という思いから始めたものです。
実は7/1号の第1回目