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#教育
子どものやりたいようにやらせればいい、はホント?
ある方のフェイスブックの投稿から。
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ほめて伸ばすやら個性の尊重やら、
やりたいことをやらせるやら。
そういうものが流行ってたり、
いい教育だなという印象があったりする。
そういうタイトルの本もよく目にする。
子どもが「やりたくない」「できないからいやだ」と言えば、
丁寧に問いかけたりじっくり待ったりして、やりたくないことではなく、
子どもが「やりたいこと」「できること」を
♯17 デジタルシティズンシップ教育
17回目の投稿となりました、天治郎です。本稿の要旨は、以下の通りです。
デジタルシティズンシップ教育を通して、「自分自身で、デジタル世界での言動をコントロールしていく方法を身に付ける」ことが大切です。「個別最適な学び」や「1人1台端末の文房具化」にも繋がってくることです。だから、「指示したこと以外は使ってはいけない」、「〇〇はしてはいけない」というメッセージは逆効果になります。「トライ&エラー
偏差値やGDPによる争いが終わったあと、「探究型」の学びが必要になる理由
”偏差値やGDPで物事や人を測り、競争する時代はもう終わっていくのではないでしょうか。これからは、自分たちが幸せや楽しさを感じられる社会をどう創造していくかが重要になるはずです"
そう語るのは、神戸情報大学院大学学長の炭谷俊樹。炭谷は、マッキンゼーで10年のコンサルティング経験を経て、神戸で探究型のマイクロスクールを25年間続け、今では、神戸情報大学院大学学長をつとめています。
今回は、探究型
主体的な学びは、入試にもつながる。 2024年の大学入試改革に向けて、学校や家庭ができることは?
「探究が大事」なのはわかるけれど、それだと大学入試を突破できないのでは? ——そうしたかつての認識が、あてはまらなくなりつつある今。むしろ探究は、入試突破にプラスになってきています。
大学入試は2024年に向けて大きく変わり、連動して中学や高校のカリキュラムも変化の最中。どんな動きがあるのか、追手門学院中・高等学校で探究科主任を務める池谷陽平さんと、『いま知らないと後悔する2024年の大学入試改
「答えのない人生の”すべて”を正解に」~子どもの目の輝きを引き出し、アクセルを踏ませてあげられる大人でありたい~元公立小・中学校教員 (株)QILOT代表 萩原達也
公立小・中学校の教員を経て、子どもの好奇心、探求心を育てる場所(株)QILOTを立ち上げた萩原さん。
そんな彼が語る、”自分軸で考える生き方”とは?
QILOT立ち上げまでの物語を教えていただきました。
自分たちで考える授業の楽しさに触れた学生時代
静岡県沼津市、海の街で生まれ育った萩原さん。
教員を目指したきっかけは、小学校6年生の時にあったと話します。
「当時の担任の先生は産休明けで、