命を守る防災教室
今日は、2年生の防災教室2回目。
先週14日には、酒田市危機管理課の小松課長補佐さんからおいで頂き、様々な災害について説明をお聞きしました。地震・津波の発生メカニズムや台風・大雨・火災なども含めた災害時の対応について詳しく解説頂き、命の守り方を学びました。
今日21日は、実際に災害が起き、学校が避難所となった時の対応として、段ボールベッドの組み立て方と非常食の試食を体験しました。
避難所生活では、学校のことをよくわかっている中学生がとても頼もしいサポーターになります。中学生でもできること、中学生だからこそできること・・・。自分とみんなの命を守ることができる東部中生になってほしいと思っています。
10月29日は、1976年に酒田大火が起きた日であることにちなんで、毎年、酒田市一斉で防災訓練を行っています。今回学んだことをいかして、各地区の防災訓練に参加してみるのもいいですね!
ご指導頂いた、危機管理課の皆様、ありがとうございました。