出会いと別れ
春は、出会いと別れの季節です。
3月14日には、72名の卒業生とお別れをしました。
3月27日には、14名の教職員とお別れをしました。
「別れがあるから出会いがある」・・・と言う言葉もありますが、やっぱりお別れは辛いです。
離任式で、転出する教職員から東部中の皆さんに送られた最後のメッセージでは、東部中の皆さんと過ごした日々の温かさ、東部中の皆さんの明るさ・優しさ・笑顔に心洗われたこと、大好きな東部中を去る寂しさとここで退職できる嬉しさなどが語られていました。
言葉を伝えること、何事も前向きにやってみること、無駄なことなど何もないこと、自ら動くこと、何を考えどう動いて何をなすかが問われていることなど、これからの私たちに必要なことを心を込めて伝えてくださった先生方の言葉を一生懸命聞いていた生徒の皆さん。
離任される先生方の思いをしっかり受け止めて、来年度の東部中にいかしていきましょう。
4月の新しい出会いを心待ちにしながら・・・。