1年生 八幡地区 豪雨災害ボランティア
9月12日 1年生がまだ7月25日の豪雨災害で大変な状況の八幡地区でボランティア活動を行いました。これは、「ひらた山里の会」さんの提案で実現しました。もともと7月に続き「里山体験」の活動を計画しておりましたが、「ひらた里山の会」会長さんから、まだ災害の復旧途中の八幡地区でのボランティア活動をご提案いただき、実現できました。
豪雨の爪痕の残る八幡地区を子どもたちが実際に目にして感じることができたこと、そして大変微力ではありますが子どもたちが「復興」に貢献できたことは本当に貴重な経験となりました。
「ひらた里山の会」の皆さんには、当日の現場でもたくさんの方からご指導いただき、子どもたちはボランティア活動に汗を流すことができました。
子どもたちが、終始一生懸命に仕事をつづけました。だれひとり、手を休めることなく・・・・・。ある男の子に感想を聞くと「人のためになっているっていうか、人の役に立ってるって思います」という答えでした。感心しました。
貴重な経験の機会をいただいた「ひらた里山の会」の皆様に、心より感謝いたします。