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令和6年 創心祭

 10月25日(金)「彩いろどり」をテーマに今年度の「創心祭」が行われました。人間には色々な個性や感情があり、違い(多様性)があります。その違いを認め合い、表現できることがいかにすばらしいことかを各学年が、創作劇で表現しました。
 準備の段階から子どもたちの顔は「ニコニコ」笑顔いっぱいでした。それは自分が「やってみたい」というセクションで活躍できているからでしょう。準備が進む中で「順調ですか?」と尋ねると「順調です!」「ばっちりです!」という答えばかり。不安を感じさせる答えは一つもなかったのには驚きました。
 上の写真は、閉会式を終えて3年生の男子生徒が自分の気持ちを表現してくれた写真です。創心祭が終わり、看板が下ろされる・・・・そして彼は思い切りジャンプ!「最高の創心祭でした」


1年生は初めての創心祭。「創る」ことの楽しさ知りました。
2年生は様々な「時代」を飛び回る劇、時代時代の「感情」を劇にしてくれました。
3年生は創心祭3年目、自分たちで「創る」ことにすっかりなれています。
全校合唱が今年から復活 「合唱で伝える、表現する達成感」味わうことができました。
吹奏楽部 3年生は最後のステージ 素晴らしかった
地元の一輪車クラブ ケセラの皆さんの演技 その優雅さ、芸術性、躍動感に子どもたち魅了されました。
体育館も素晴らしかったですが、校内に飾られた子どもたちの美術作品も見事
これは美術部の共同制作作品。酒田駅 地下道に11月に飾られます。

 演劇を創り上げることを子どもたちは楽しみました。「うー」という一言、短い効果音、照明、背景画、BGM・・・・・すべてに思いを込め、子どもたちは「創る」ことを楽しみました。
 3年生の演技をした男子生徒「やり切った感があります」とすがすがしい笑顔でした。