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東部中を紹介します!

学校教育目標


 東部中の学校教育目標は「自律・貢献・志」です。
 「自律」は、よく考え、よりよく生きる人になること。
 「貢献」は、他を思いやり、人や社会に尽くす人になること。
 「志」は、未来に向かってたゆまず歩んでいく人になること。

 学校は、子どもたちが将来、社会の中で幸せに生きていける力をつけるところ(個人個人のウェルビーイング)であり、また、よりよい持続可能な社会の創り手となる力をつけるところ(社会全体のウェルビーイング)であると考えています。
 そのために一番重要なことは、自分で考え判断し行動できる力です。VUCAの時代であっても幸せに生きていける子ども達を育てるために、学校教育目標「自律・貢献・志」の達成を目指して、日々の教育活動に取り組んでいます。


校章


【校章デザイン制作者 石黒光二先生のメッセージ】

 東部中学校校章のデザインを担当させていただくにあたり、松山・飛鳥両校の皆様、統合準備委員の方々より、いろいろなご意見を伺い、またご協力いただきましたこと御礼申し上げます。
 私の故郷でもある庄内の豊かで美しい自然、その中で育まれる若い息吹を、夢のある新しい形で表現できたらと思い、様々に浮かんだイメージをデッサンし、その中から絞って参りました。
 縦・横の楕円は、二枚の調和を表し、合わさることでより一層の輝きを願い、外側の円は、その結びつきをゆるぎないものとする「和」、そして、三本の有機的な線で自然と生命の象徴としての最上川を表現しました。
 中学生は、多くの変化を経験し、大きく成長していく年代です。皆さんには、人との調和を尊び、深く広い心で生きて欲しい。それが、校章に込めた思いです。

校歌


【校歌製作(作詞作曲)者 筒井雅子先生のメッセージ】

 校歌制作の依頼を頂き、平成25年7月、酒田市を訪れ教育長さんはじめ多くの方々にお会いしました。行政の方々、松山中・飛鳥中の校長先生、教頭先生、音楽担当の先生、諸先生方、地域の方々、区内の先生方、生徒会の生徒さん・・・いずれの皆さんからも、学校と故郷への熱い想いが伝わってきて、この役目の責任の重さを感じました。学区を回って地域、ことに眩しく輝く稲の緑の広がりを見せてもいただきました。
 酒田を訪れるのはこれが初めてではなく、あまるめ少年少女合唱団からは何度も演奏会にお招き頂き、また、平成22年2月、23年2月には、「あなたへー旅立ちに寄せるメッセージ」(筒井雅子 作詞作曲)の指導で、飛鳥中の卒業式の練習に立会いました。酒田教育研究所音楽部の研究会にも、講師として3年連続で読んで頂き、先生方対象の実技研の他に、小学生への合唱指導もさせて頂きました。研究会の日(1月)は、雪。真横に「吹く」雪を見ることとなりました。
 皆様のお話しからその想いを受け取り、自分の感性を研ぎ澄まして、言葉と音に変換していったつもりです。想いが歌に反映されていると感じて頂ければ、何より嬉しいです。歌われる皆さんは、この歌が私個人の単なる「作品」と思わずに、この地に住まい、皆さんを見守り導いてこられた多くの方々の想いが私を通して詩となり音となった、とご理解ください。また、両校のシンボル「翔く」と「拓く」を曲のクライマックスに置きました。さらに、高らかに歌いあげることで心一つに結ばれて、みんなで未来を創っていく。そんな素敵な「未来」を想像して、願いを歌詞にこめました。心一つに歌い継いでいってください。未来へ!

ゆるキャラグランプリ


 本校では毎年、ゆるキャラグランプリを行っています。その年度の2年生が、美術の時間を使って一人一人ゆるキャラを創作し、全校生と先生方の投票によって、次年度の東部中のゆるキャラが決定します。
 グランプリに選ばれた作品は、翌年の一年間、様々な場面で使われていきます。どうぞ可愛がってあげてくださいね。

2023「TOBU☆ルーパー」

 2023のグランプリは「TOBU☆ルーパー」に決定しました! 

 学校内で飼っているウーパールーパーをモチーフに、学校からよく見える美しい鳥海山、さらには学校周辺の自然豊かな様子を表すために、ウーパールーパーの色はあえて緑にしたそうです。
 太陽をあびて元気に育つ「TOBU☆ルーパー」のように、東部中生も元気いっぱいです!

2022「うるふぁん」

 ゆるキャラグランプリ2022の大賞は、「うるふぁん」でした。

この「うるふぁん」は、なんと!LINEのスタンプとなっているんです。

 2023グランプリの「TOBU☆ルーパー」も、LINEスタンプ化を予定していますが、できるまでの間「うるふぁん」をご愛用ください。


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