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竹林整備と地域の「宝」発表会

 先週21日、総合的な学習の時間で、1年生は竹林整備、3年生は、地域の「宝」をプレゼンする発表会を行いました。

 竹林整備については、ひらた里山の会の皆さんのご協力で毎年行っているものですが、今年は、切った竹が悠々の杜の滑り台になるとのこと。また、地域のビッグハートプロジェクトのイベントなどでは、竹あかりとしても活用する予定です。昨年に引き続き、大雨の中での作業でしたが、竹林の整備活動を行いながら、地域の環境について考える機会となりました。

 3年生は、酒田DMOの皆さんのご協力のもと、平田・松山地域の「宝」探しをしてきました。そこでみつけたコンテンツを発信する形で、プレゼン形式の発表会を行いました。

プレゼンをする生徒の皆さん

 いつ、どこで、どのような内容を、だれに向けて発信するか、グループごとに工夫を凝らしたプレゼンとなっていて、聞いて頂いた酒田DMOの皆さんも感心していました。

各班の発表に対して、講評を頂きました

 本校では、地域の多くの方々に学校の教育活動に関わって頂く機会が多くあり、郷土を愛する心や一人一人の生き方を考えるきっかけになっています。地域の皆様方、本当にありがとうございます。


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