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東部中ショップinひらた文化祭

 今年度初めて開催された「東部中ショップinひらた文化祭」

 子どもたちが地域のみなさんに教えて頂いて作った、コースターや竹あかり、さしこのキーホルダーやポストカード、さらに、落ち葉を腐葉土にして肥料とし、本校の畑で栽培したさつまいもを販売しました。

PTAの皆さんも一緒に開店準備中
看板やポップも手作りします
枝豆スープ、最終煮込み中
容器のラベルシールを貼っています
ポストカードは吊して展示
左からさしこのキーホルダー、さつまいも、竹あかりが並びます
販売準備が整いました!
お客さんを待つばかり!

 また、さつまいもと同じく落ち葉から作った腐葉土を肥料とし、学校の畑で作った枝豆は、本学区の「農園貞太郎」さんからポタージュに加工して頂き、枝豆の殻まで活用しておしゃれでおいしいスープとして販売することもできました。

枝豆スープができるまで
完成したパプリカスープと枝豆スープ
枝豆スープがどうやってできたかをお客さんに説明しています

 さらに、3年生が総合的な学習の時間で行った「地域の宝コンテンツ発表会」で提案した芋煮イベントを、田沢コミュニティ振興会の皆さんが現実の企画にしてくださり、今回の「東部中ショップinひらた文化祭」のブースとして出店。好天にも恵まれ、大盛況でした。 

芋煮、絶賛仕込み中!
準備万端、あとは販売を待つだけです

 地域の皆さんに、本当に快く作品づくりの講師を務めて頂いたり、子どもたちの企画に協力して頂いたりしたからこそ実現できた、この「東部中ショップinひらた文化祭」。PTA有志の皆さんにもたくさんご協力頂き、保護者・地域の皆さんに支えて頂いていることに、改めて感謝の気持ちでいっぱいです!

 今回の「熱盛隊」(東部をり上げ)には、当日の飛び入り参加も含め、30名くらいの皆さんが参加してくれました。「芋煮、いかがですか~!」、「枝豆スープ、数量限定ですよ~!」、「私たちが作ったんですよ!」・・・と、お客さんに声をかけたり買ってくれたお客さんに「ありがとうございました!」と笑顔で返したりしている子どもたちの姿は、とてもいきいきとしていて、見ているこちらも笑顔になりました。

最後に全員で・・・と思っていたのに、一足先に帰らなければならない人たちもいて、
全員集まれなかったのが残念。でも、残ってくれた皆さんは、みないい笑顔!

 保護者の皆さんと一緒に、そして、地域の皆さんと一緒になって、地域を盛り上げていける活動の良さをつくづく感じた半日でした。
 熱盛隊として活動してくれた皆さん、ご協力頂いた保護者・地域の皆様、本当にありがとうございました。

 各社の新聞に掲載された記事を下に紹介しています。合わせてご覧ください。

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